教会案内

所在地 〒583-0017 藤井寺市藤が丘1-7-12

電話        0729-53-7750


シオンの丘教会のあゆみ

1.家庭集会時代     1967(昭和42年)~1972年3月(5年間)

             私たちの教会は1967年1月29日、日本バプテスト大阪教会総会にて藤井寺市に開

             拓伝道を開始するという事案が承認されたのを受けて、1967年4月5日(水)、

             田中哲太郎家での家庭集会としてスタートしました。従って私たちの教会のル

             ーツは家庭集会です。

 

2.伝道所時代       1972年(昭和47年)~1983年5月(11年間)

 

3.教会組織        1983年5月5日(木)

             私たちの教会は教会組織諮問会議を経て、1983年5月5日(木)藤井寺いずみ教会

             としてスタートしました。

 

4.新会堂献堂式     1988年2月28日

 

5.CI活動に取り組む   1996年

 

6.教会名の変更     1996年11月実施

 ・藤井寺いずみ教会  1983年5月5日~1996年10月
  藤井寺いずみ教会時代は12年間( 内2年間無牧師 )
 ・シオンの丘教会    1996年11月現在に至る
7.牧師館新設      2004年5月30日
8.教会の屋根・壁面等  2011年6月30日
       リフォーム 

 

9.教会墓地の購入と完成 2010年7月~2013年5月

             私たちの教会に「主がすべての始まりであり、終わりであること」を目に見え

             る形で証するものとして、教会墓地が与えられました。翼を広げたイエスさま

             に受け入れられてること、また天で再開できる喜びをイメージして作られま

             した。

 

 

10.教会隣地取得      2015年3月22日  (土地43.73坪)

 

11.土地取得        2015年10月4日

 駐車場完成感謝礼拝

教会の信仰告白

わたしたちは、日本バプテスト連盟シオンの丘教会を組織するにあたって、教会員一同祈りをもって、次のように、信仰の立場を表明します。

 

1.聖書         旧、新約聖書は、神の霊感によって書かれたものであり、神の人類救済の御旨を
             示し、イエス・キリストを証しする神の言であって、わたしたちの信仰生活の
             唯一の規準であることを信じます。
2.神          聖書の啓示する唯一の神は、全知全能にして、天地の造り主、生ける真の神で
             あると信じます。また、父、子、聖霊の三位一体の神であり、人類救済の業と
             天地の支配のうちに、聖と義と愛をあらわされる神であると信じます。
3.イエス・キリスト   イエス・キリストは、神のひとり子であり、全き神にして全き人であることを
             信じます。また、イエス・キリストは、全人類の罪のために贖いとなり、十字
             架につけられ、死んで三日目に復活され、天に昇られたが、神の定められた時
             に再び来られて、生ける者と死ねる者を審かれる主であることを信じます。
4・聖霊         聖霊は、人を新生させ、聖化へと導く神であることを信じます。この聖霊は、
             わたしたちの日々の信仰生活を助け、信徒相互の交わりと福音宣教の業に生き
             て働いてくださる方であると信じます。
5.人間         人間は、神によって神のかたちに似せて創造されたものであると信じます。ま
                                               た、人間は、神への不従順によって神の聖意に背き、罪に堕ち、永遠の滅びに
                                               定められたことを信じます。

 

6.新生         新生は、聖霊の御業であって、わたしたちが、イエス・キリストを信じ、受け入

             れ、罪を悔い改め、聖霊の助けによって新しく生まれかわることと信じます。

             また、これは、わたしたちの行いや、功績によるものではなく、神の恵みに

             より、信仰によるものであると信じます。

 

7.教会         教会は、神の恵みによって呼び出され、聖霊によってイエス・キリストを救い

             主と信じ、信仰告白をして、バプテスマ主義に基づいた新生者の集まりである

             ことを信じます。キリストのからだなる教会は、礼拝と礼典を守り、信徒が一

             致して福音宣教の使命と奉仕の業に励み、自主独立し、同時に他のキリスト教

             会との連帯と協力を喜びます。

 

8.礼典         教会の守るべき礼典は、バプテスマと主の晩餐の二つであることを信じます。

 

             バプテスマ

             自発的な信仰告白にもとづいて、父、子、聖霊の名によって行われる浸礼であ

             り、罪の身が、キリストと共に葬られ新しい生命にキリストと共によみがえら

             されることを象徴するものであると信じます。

 

             主の晩餐

             イエス・キリストの十字架の贖罪を記念して、これにあずかるわたしたちは、

             自らの信仰を吟味し、再び来りたもう主を待ち望みつつ、くり返しもたれるべ

             きであると信じます。

 

9.主の日        わたしたちは、週の初めの日を主の日とし、キリストの復活を記念して、キリス

             トを讃え、霊とまことをもって神を礼拝し、神への感謝と奉仕への出発の日で

             あると信じます。

 

10.教会と国家     わたしたちは、イエス・キリストが、この世のすべての権威に対しても主である

             ことを信じます。したがって、教会は、この世のいかなる組織、権力からも自

             由であり、宗教と政治は、分離すべきであると主張します。ただし、イエス・

             キリストの御旨に反しないかぎり、国家のために祈り、良心的に従うべきであ

             ると信じます。

 

11.終末の希望     わたしたちは、神が、天地を滅ぼし、この世の終わりの時を定めておられること

             を信じます。この時、イエス・キリストが、再びこの世に来られ主を拒む者は

             、永遠の滅亡に定められ、主を信ずる者は、約束に従って、新しい霊のからだ

             を与えられて、御国を受けつぐ者とされることを信じます。